記念演奏会が終ってしまいました

KGMCの名の下に今年まだ寒い1月に段上公民館で初めての顔合わせがありましたね。
どんなOB/OGが、どんな年代層が、知っている人いるかなぁ・・・興味津々でしたね。
安心だったのは全員にKGMCのDNAが流れていること。
棒を振るO先生、K先生、『白い馬』次に『傀儡師』、この練習パターンは概ね最後まで同じでした。
始めの頃は出欠を取るのも大変でした。
「貴方のお名前は?」って何ヶ月も同じ人に訊いていた様に思います。
「あの委員の人、何遍も名前を訊いてくるなあ」なんて思われているんじゃないかと・・・。
O先生・K先生とも一ヶ月に一度の練習では歯痒かったことと思います。
毎回のように新曲でも見るような遅々として進まなかった時期が長かったからです。
徐々にまとまっていった(特に最後の4週連続練習で)のですが最後の最後まで本番を迎えるのが不安でした。
最終の通し練習では『傀儡師』の1楽章でいきなりSTOP!、通し練習になりませんでした。
えらいこっちゃなぁ! あと六日やで、本番!?

(リハーサル前の舞台設営)
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昨日のリハーサル、心なしかボクは右手の指が震えていました、殆ど満足のいくリハではありませんでした。
何で指が震える?また不安になってきました。

空は前日の長雨も上がり、演奏会日和の秋晴れ。
そしてロビーで13:30開場、お客様を出迎えました。
開場前にはホールの外まで並んでいただいていました。
どんどん馴染みのお顔が入場されていきます。
そして14:00の開演。
ロビーで現役生の演奏をモニターで聴いておりました。
少人数ながらまとまったいい演奏を繰り広げてくれました。
さあ第2部、いよいよOB/OGの登場です。

難曲『傀儡師』です。
指の震えは収まっていました、何か身体にみなぎるものを感じていました。
練習で苦労したいくつもの難所をどんどんクリアしていっているではありませんか。
自身もちゃんとそれに乗っていけている!
危うく乗りそびれそうになっても、後(バック)からコントラバスがリードしてくれている!
遠くから聞こえてくるマンドリン系もいい音出してるなあ。
あっと言う間の全3楽章の演奏でした。
第3楽章の最後の音を止められたK先生の口元に微笑みの表情が見て取れました。
それを見てホッとすると同時に胸が一杯になってきました。
10ヶ月間で一番の演奏を本番で発揮できた瞬間でした。

『白い馬』でのバリトンTさんの客席からの登場で、お客さまの興味をそそり大変盛り上がりました。
アリアを歌い終えるたびに何度も拍手を戴いたのも、何かしらオペラのようなバレエのようなコンサートの雰囲気を味合わせていただきました。
ボク等の同期の女性が客席で涙が止まらなかったことを後で聞き、嬉しい気持ちになりました。

そしてアンコール2曲、『プリンク』でコントラバスの回転技での客席のどよめき・・・、難曲を披露した割には色々と楽しい演奏会になったように思います。
『校歌』で始まり『405』で終るKGMCのスタイルでこの90周年記念演奏会は幕を閉じました。

実行委員が運営面でいいチームワークを取ることが出来たこと、選曲・練習に大変ご苦労をお掛けしお世話になったお二人の先生、何よりも熱い熱い思いを持って各地からお集まりいただいた我らが同窓・・・この全員の思いがなければこの演奏会は存在しませんでした。
このステージに上がった全員と楽器は持たずとも裏で支えてくれたSさん・Oさん(本番当日は特に獅子奮迅でした)に心より感謝申し上げます。
10ヶ月間の短い命の臨時大合奏団ではありましたが、世に誇れる合奏団を結成することが出来たと思います。
そのお一人お一人に手を握り感謝の気持ちを伝えたい。
本当に皆さん『ありがとうございました』

きっとまたお会いしましょう!!!

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by Sammy1947 | 2007-10-21 16:08 | KGMC90周年記念行事 | Comments(1)  

Commented at 2007-10-21 17:02 x
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