今週の一冊

一日で読み終えようと挑戦したが、三日掛かってしまった。

日頃 本を読まない者が、読み終えただけ良しとしよう。

「羊と鋼の森」宮下奈都著(文藝春秋刊)
ピアノ調律師の青年の成長物語。
実にきめ細かくピアノから見た音楽が描かれている。

内容は全然違うが、久しぶりに観た映画「セッション」と相通ずる「没頭感」に浸った。
没頭している間・・・ 時間の経過を感じなかった。
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# by Sammy1947 | 2016-04-19 19:06 | ツレヅレ | Comments(0)  

ターンテーブルの面白さ

CDプレーヤーは楽(らく)で使い勝手が良い。

プレーヤーのトレイを開け、CDをセットして再生ボタンを押すだけで音楽が始まる。

音質に関して、その後の全ては機械任せとなる。

CDプレーヤー・アンプ・スピーカーのポテンシャルで決まってしまう。

手を加えていけることなど何もない。


真逆がアナログレコードプレーヤー。
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レコードをターンテーブルに乗せ、盤面の埃をクリーナーで拭き取る。

電源を入れて回転数を決める。
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そしてターンテーブルを回すスタートボタンを押し、トーンアームを一番外周にセットして針をレコードの溝に落とす。
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これで演奏が始まる。
初めてそのプレーヤーを使う時は音のチェックをしながら聴いてみる。
順調に音が鳴ればそれでいいのだが、ここからが厄介であり面白いのである。

左右のチャンネル(スピーカー)が、同じような音量で鳴っているか、レコード溝に刻まれた情報を針が着実に感知しているのか、無駄なノイズはないのかを聴き取る。

以上は全てユーザーが任されている部分であり、もし問題があればその一つ一つの問題を現在の知識を駆使してクリアしていかなければならない。

トーンアームの先端にセットしたカートリッジ(針)・・・これは様々な種類がありそれぞれ適正な針圧というものが設定されている。
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カートリッジの先に据え付けられている針(スタイラス)は極小で、多くは人工ダイヤで出来ていて目視で何とかその存在を確認できるが、余りに小さく状態の良し悪しまでは判らない。
精密機器用のルーペで覗けばそれが判る。

針圧調整の前に、先ずトーンアームを真横から見てアームの後方にあるあるウェイトを動かして平行状態を見つける。
これが所謂「ゼロバランス」である。
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その後にまたウェイトを動かせ適正針圧をセットする。
これでそのカートリッジに見合ったトレース(音溝をなぞる)能力が決まる。

トーンアームは慣性的に内側に入ろうとする自然な動きを持っている。
ということは溝の断面でいうと、溝のV字の左側(内周側)に針の圧力がより強く当たってしまっているのである。
これでは左右のスピーカーから正常にバランスの取れた音は鳴ってこないことになる。
内側に向きがちな力を消し「V字溝」に左右平均的に調整するのに「インサイドフォースキャンセラー」とか「アンチスケーティング」と言われる装置がトーンアームには付いている。
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これら全てを一つずつでもクリアしていく中で、音質はある時は劇的に良くなったりしていくのを実感することが出来る。
本当に面白いものである。

昔からせいぜいコンポーネントオーディオで音楽を楽しんでいたが、セパレートでシステムを組むようになり少しずつでも仕組みを理解するに連れて、成る程!奥の深い趣味であることがこの歳になって初めて解ってきた。

オーディオの深さ・面白さをまた一つ勉強できた気がする。







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# by Sammy1947 | 2016-04-17 16:49 | オーディオ | Comments(0)  

いい一日の始まり

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どーゆー意味?




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# by Sammy1947 | 2016-04-16 11:19 | ツレヅレ | Comments(0)  

裏庭に花の蕾が

山椒の花の蕾が、
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時々、山椒の花の佃煮を戴く。

美味しい。

こんな何mmもない花を摘んで、出汁と醤油で煮詰めていく・・・、どれだけの花を摘まないと出来上がらないのだろう!

高価なのも、ウン・・納得です。
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ノジギクの蕾?
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# by Sammy1947 | 2016-04-14 15:58 | 初歩の菜園 | Comments(0)  

今日の1枚

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久し振りに、75分の大曲を眠る事なくレコードで聴いた。

それもワルターで、45年振りのレコード。
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# by Sammy1947 | 2016-04-14 15:45 | 音楽 | Comments(0)  

インプットセレクター間違えないよう

一方のターンテーブルにはMC型カートリッジを装着

もう一方のターンテーブルには馴染みのあるMM型カートリッジを装着

アンプの「インプットセレクター」を間違えないように立て看板を・・・
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# by Sammy1947 | 2016-04-12 11:36 | オーディオ | Comments(0)  

木のぬくもりスピーカー

国産・海外と、選択に難しいほど凄い数のスピーカーが市場に出回っている。

その大きさも、デスクのPC横に置ける小さなものから、何十畳もある部屋でなくては置けない大型のものまで千差万別である。

製造年代も50年以上も前に造られたものから現代のものまで。

然しながら、自分の環境からその選定範囲は絞られてきて、目指すべきスピーカーは目の前に現れてくる。

そんな一つがこのスピーカー。
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ウッドコーンと言われている木を用いたものである。

中心の出っ張った部分周りのブラウンカラーが木を薄く剥いで造られたもの。

多くはコーン紙という紙を用いて造られているが、そこの箇所を木に置き換えたもの。

その箇所からキャビネットに至るまでふんだんに木を用いたスピーカーである。

その音はと云うと、言葉で表現しにくいが、他のブックシェルフのものと比べて、思った以上に明瞭な音出しが出来、その固体の大きさ(小ささ?)から想像以上の低音を出してくれるフルレンジスピーカーである。

お気に入りのものになった。





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# by Sammy1947 | 2016-04-08 19:42 | オーディオ | Comments(0)  

MM型カートリッジとヘッドシェル

カートリッジを学ぶ中、

MM型のカートリッジとヘッドシェルを入手。

カートリッジです。
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ボックスの中はこのような・・・
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ヘッドシェルです。
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カートリッジとヘッドシェルを細かい作業でセットすると
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MM型カートリッジに比べ、レンジが広く高音質とされているカートリッジにMC型ってのがある。
これは高価なカートリッジ。

写真のカートリッジはMM型であるが、試聴しても充分にレコードから高音質の音を引き出してくれる素晴らしいカートリッジである。
もっともまだMC型の音を自室では聴いたことはないのであるが・・・。

これからその辺りのことも探っていきたい。



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# by Sammy1947 | 2016-04-07 08:00 | オーディオ | Comments(0)  

市 栗24

今日は4月になって初回の「市栗」練習日。

13時過ぎから16:45まで。

今日の練習は本番が終わってしまっているから気楽なモンだった。

ギターを弾き始めるまで暫くは「オーディオタイム」。

レコードの後に練習を開始した。

先日、本番で演奏した「いい日旅立ち」から始めた。

一回だけ弾き、録音して聴いてみた。

全て遊び感覚です。

そしていよいよ仕上げていくべき曲に掛かった。

「となりのトトロ」

「ちびっこソングメドレー」である。

久し振りの上に、お互い練習もしていなく中々上手くいかなかった。

曲と曲のジョイント部を無視して一曲ずつ思い出しながら練習を続ける内に、徐々に呼吸も合い初めてきた。

そのような進め方で二曲のメドレー集の出来上がっていく方向が見えてきた。

もう数回で仕上がることだろう。

そして最後に、先日本番で躓きかけた「Tico Tico」を練習し、16:45に今日の練習は終わった。

やっぱりTwinGuitarは面白い!!







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# by Sammy1947 | 2016-04-06 18:39 | 音楽 | Comments(0)  

学んでいる最中

レコードプレーヤー、

ターンテーブル、

アナログプレーヤー、と色々な言い方がされる。

その音の入り口にセットされるのが、

ヘッドシェルに取り付けられたカートリッジ。

カートリッジを学ぼうというところに行き着いている。

オーディオ機材の中でも最も小さい部品にあたるもの。

カートリッジ・・・「小さな発電機」とも「オーディオの宝石」とも称されている。

目視 1Cm×2Cm位の直方体の先っぽに人工ダイヤの針(スタイラス)が装着された、とても精巧で取り扱い要注意なものである。

その針先の状態は目で確認は出来ないほどに微小。

何とかやっと針っぽいものがあるなくらいにしか分らない。

下記画像は、現在手持ちの使用しているものであるが、一つを除き下位ランクのシェルとカートリッジ。
下位ランクのカートリッジでもボクの耳ではいい音に聴こえてくる。
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レコードを鳴らすための流れを見ていくに連れ、何故レコードから音が出るのか、何故ステレオで聴けるのか、レコードに刻まれた音溝というものはどうなっているのか・・・60年ほど前から開発されてきた人間の執念のようなものを感じる。

CDプレーヤーも凄いが、レコードほどの人間臭さが感じられない。

どこまで学べるかは分からないが、興味を持ってしまった手前、或るレベルまでには到達できればって思っている。

まだまだ先は長い。






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# by Sammy1947 | 2016-04-06 08:40 | オーディオ | Comments(0)