メトロノームで練習

最近、EHでの練習でよく取り上げられている

「スターダスト」

ジャズスタンダードの定番でもあります。

簡単なようで中々一筋縄ではいかない。

マンドリンアンサンブルを伴奏に、ギターが珍しく主人公になっている編曲版。

何とかものにしたいと、日々これ練習・練習・・・。

自身のペースで、自身のカウントで反復練習を重ねると、

イントロ~本編・・・と、たまには弾けているなぁと思えるような演奏があります。

「自身のペース」
「自身のカウント」
「たまには」・・・これが落とし穴!!!

実は弾けていないということなのです。

イヤイヤながら、おもむろにメトロノームをセッティング。

適当なテンポを設定します。
(MODERAROとANDANTINOの間 四分音符=80くらいかな)

チーン・カチッ・カチッ・カチッ、チーン・・・と、メトロノームが刻み始めます。
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もうこれは「自身のペース」・「自身のカウント」ではありません。

一気に緊張感も高まります。

特に順調だった筈の、イントロでさえままならないことが明確に解ります。

一回目・・・、イントロもきちんと終わらない内に、目一杯回していたネジが止まってしまいました。

何分弾いたのやろう!?

かなり弾いています。

でも全くダメ!!

こんなのでは全く駄目だということに打ちのめされます。

もう一つの・・「たまには」・・です。

練習で「たまに」弾けているということは、全く弾けていないと同義語であること。

100回?最後まできちんと弾けて初めて、やっと本番では自信を持って弾けるかどうかってこと、。

ずっと前から理解していたことを再び実感しました。

ずっと、ずっと「スターダスト」の練習が続きます。

その他に10月の二つの本番までに、20数曲をものにしていかないと!・・・大変な作業です。

好きなことだからやっていけるのだ。





これらの練習をクリアできれば、

次に、その練習の成果を録音してみます。

この段階が仕上げで最も成果を期待できる練習となります。

録音機のスイッチを押した時点で、本番さながらの緊張感を得ることができます。

今まで充分に慣れてきた筈の譜面さえも、スイッチを押した時点で違う譜面に見える時があります。



これらを乗り超えたところに、自身の演奏力というものが初めて理解できます。

もちろん上手くいったときは、スゴイ充実感を得ることができます。
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by Sammy1947 | 2015-04-07 08:55 | 音楽 | Comments(1)  

Commented by みっちゃん at 2015-04-08 13:27 x
ごぶさたしております。
まさに『日々精進』ですね。すばらしい!
ぼくも、デイリーレッスンをがんばっています。
いっしょにがんばりましょう!

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