挑戦 レコード→PCへ!
今日は休日。
先日届いたアナログレコードプレーヤーをイジる一日。
ギターアンプでレコード演奏を確認出来たのは4/14でした。
40数年ぶりにレコードの音を聴けた一日でした。
今日は朝から
レコードをPCに取り込む作業の日。
悪戦苦闘の一日の始まりでした。
こういったジャンルの知識に乏しいから、悪戦苦闘も当然と言えば当然です。
先ず取説を読みながら始めました。
書いてあるのは僅か半ページだけ。
その内の90%までは、読まずともやっていけるような手順です。
最後の説明文言で、躓きです。
「PCのオーディオエディタ・レコーダーを立ち上げレコーディングモードにした後、レコードに針を落とすとレコード針から読み取った信号をデジタルファイル化してPCに取り込むことが出来ます。」
言っている意味は理解できるけれど、やり方が解らんやないかい!
何や?オーディオエディタ・レコーダー・・・って?
ノートPCの中身を探してもそんなん全然見当たらん!
取り敢えずですね・・・レコードプレーヤーとノートPCをUSB(Atype/Btype)ケーブルで繋ぎました。
ここから解からないんです。
レコードを回してもPCには何の変化も起こらない。
これだけのことをするのにも結構時間を掛けているんです。
どーしたらええんやろ・・・って考えているだけで結構時間が経ってしまう。
PC内に「オーディオエディタ・レコーダー」ってソフトが無いのなら探そうということにして、 ネット検索掛けたら「Audacity」っていうフリーソフト(無料ソフト)にたどり着きました。
これのMac用を選びダウンロード・・・約3分で完了しました。
このソフトを立ち上げレコードを回しました。
どのような音質でPCに録音されるのか試す為に、
レコードは楽器一本の演奏、ジュリアン・ブリームの「ギターソロ」を回すことにしました。
新ソフト「Audacity」画面にレコードの演奏波形が刻まれていっています。
演奏の盛り上がり時の波形です。
演奏終結部の波形です。
ただしこの間、波形を眺めているだけで、PCスピーカーからは音が全然聴こえてまいりません。
PCに読み込まれたのは波形が残っているので確認できましたが、肝心の音を聴くことが出来ない!
あぁしんど! もう休憩・・・休憩や!!!
少々昼寝をして、あの続きをやらんとアカンなあ。
って、気が重くなっているのを取っ払って再度挑戦。
PCに映し出された「Audacity」画面のあちらこちらのボタンをクリックして
「早よ、音出え、オト出え」って探し回りました。
「ここやッ!」見つけたときはホッとしました。
このソフトも音を出すのは以前購入したオーディオインターフェース「duet」を経由してPCスピーカー(YAMAHA)に伝わります。
ちゃんとPCに保存できた「Audacity」ソフトから、ジュリアン・ブリームの演奏を聴くことが出来るようになりました。
音の良し悪しは、人それぞれで評価は別れることでしょうが、悪戦苦闘してたどり着いた音は悪かろう筈がないです。
ホント、いい音ですよ!
アナログ → デジタル。
一応当初の目的は達成できました。
順を追って、100枚余りですがPCに取り込む作業が待っています。
アナログも良し!
デジタルも良し!・・・っていったところですネ。
先日届いたアナログレコードプレーヤーをイジる一日。
ギターアンプでレコード演奏を確認出来たのは4/14でした。
40数年ぶりにレコードの音を聴けた一日でした。
今日は朝から
レコードをPCに取り込む作業の日。
悪戦苦闘の一日の始まりでした。
こういったジャンルの知識に乏しいから、悪戦苦闘も当然と言えば当然です。
先ず取説を読みながら始めました。
書いてあるのは僅か半ページだけ。
その内の90%までは、読まずともやっていけるような手順です。
最後の説明文言で、躓きです。
「PCのオーディオエディタ・レコーダーを立ち上げレコーディングモードにした後、レコードに針を落とすとレコード針から読み取った信号をデジタルファイル化してPCに取り込むことが出来ます。」
言っている意味は理解できるけれど、やり方が解らんやないかい!
何や?オーディオエディタ・レコーダー・・・って?
ノートPCの中身を探してもそんなん全然見当たらん!
取り敢えずですね・・・レコードプレーヤーとノートPCをUSB(Atype/Btype)ケーブルで繋ぎました。
ここから解からないんです。
レコードを回してもPCには何の変化も起こらない。
これだけのことをするのにも結構時間を掛けているんです。
どーしたらええんやろ・・・って考えているだけで結構時間が経ってしまう。
PC内に「オーディオエディタ・レコーダー」ってソフトが無いのなら探そうということにして、
これのMac用を選びダウンロード・・・約3分で完了しました。
このソフトを立ち上げレコードを回しました。
どのような音質でPCに録音されるのか試す為に、
レコードは楽器一本の演奏、ジュリアン・ブリームの「ギターソロ」を回すことにしました。
新ソフト「Audacity」画面にレコードの演奏波形が刻まれていっています。
演奏の盛り上がり時の波形です。
演奏終結部の波形です。
ただしこの間、波形を眺めているだけで、PCスピーカーからは音が全然聴こえてまいりません。
PCに読み込まれたのは波形が残っているので確認できましたが、肝心の音を聴くことが出来ない!
あぁしんど! もう休憩・・・休憩や!!!
少々昼寝をして、あの続きをやらんとアカンなあ。
って、気が重くなっているのを取っ払って再度挑戦。
PCに映し出された「Audacity」画面のあちらこちらのボタンをクリックして
「早よ、音出え、オト出え」って探し回りました。
「ここやッ!」見つけたときはホッとしました。
このソフトも音を出すのは以前購入したオーディオインターフェース「duet」を経由してPCスピーカー(YAMAHA)に伝わります。
ちゃんとPCに保存できた「Audacity」ソフトから、ジュリアン・ブリームの演奏を聴くことが出来るようになりました。
音の良し悪しは、人それぞれで評価は別れることでしょうが、悪戦苦闘してたどり着いた音は悪かろう筈がないです。
ホント、いい音ですよ!
アナログ → デジタル。
一応当初の目的は達成できました。
順を追って、100枚余りですがPCに取り込む作業が待っています。
アナログも良し!
デジタルも良し!・・・っていったところですネ。
by Sammy1947 | 2014-04-17 16:31 | PC | Comments(0)