大きな目標の一つが終りました

昨日はOMS定期演奏会でした。
今年の大きな目標の一つでした。

これ以上望めないというくらい気持ちのいい秋空の下、たくさんのお客さまのご来場をいただいて盛況の内に終えることが出来ました。

メンバー全員の奏でる大合奏の中に、自身の演奏も上手くはまることが出来、先ずは文句なしのコンサートを楽しむことが出来たことの満足感に浸っています。

今回のコンサートは演奏曲にかなりのプレッシャーをボクは感じていました。
難曲と言われている「セビリアの理髪師序曲」「交響詩フィンランディア」のことではなく、「オペラのアリア集」「北欧の小品集」の数曲がそのプレッシャーとなりました。

11月4日の定演前最後の合奏練習では自身の演奏面でそれらが全く弾くことが出来ず、自信喪失寸前となってしまいました。
音を出すことさえ怖くなってしまったのです。
それもこれも日頃の練習不足から来ることとは解っていましたがここまでひどいものとは・・。

ゆっくり流れる曲想の中に自分の音を入れていくことの難しさを痛感していました。
神経を使い過ぎるくらい、使えば使うほど音を出すことが怖くなってしまいました。
少々テンポが速かろうと小気味良く盛り上がっていくような曲がボクの得意とするところなのです。
その真逆にあるPPでハイポジションの音符をゆっくりとした曲想に音を出すこと、合わせることの難しさ・・いま考えてみても恐ろしいくらいです。

最終練習後から定演本番までの一週間、毎日相当の時間を個人練習に割きました。
一曲ずつ、その苦手とする小品集を細部まで見て、頭ではなく手が憶えこむまで反復練習を重ねていきました。
本番前日まで、よっしゃ!これでいいというところまでは到達できませんでした。

しかしその練習のお蔭もあって少し自信が出てきたことを感じていたことも事実でした。

後は野となれ山となれ・・・感覚で、リハーサルでやっぱりチョンボを出してメンバーに迷惑を掛けるようなことになれば、その箇所は弾かないでおこうと決めました。

リハーサルでは苦手な箇所は次から次へとクリアできていることが自分でも感じることができました。
何より音を出すことの怖さは消えていました。
満足のいくリハではなかったけれど、これなら本番も行けそう状態に気持ちを高めていくことに成功したようです。

本番では全体合奏も素晴らしかったですが、その輪の中に自分も入ることが出来、練習期間過去一年半の中でも最高のパフォーマンスを今回のコンサートで発揮できたと思っています。

《自己採点》
本番前最終合奏練習 : 40点
リハーサル : 70点
本番 : 85点

やっぱり日頃の練習が如何に大事なものであるか・・・解ってはいるのだけれども性格は中々変えることも出来ず、一年半後の第20回定期演奏会(創立30周年)の記念演奏会でも一夜漬けで練習に明け暮れている自分を想像できそうです。

いつものことながらご指導いただいているK先生に感謝。
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by sammy1947 | 2009-10-12 06:44 | 音楽 | Comments(0)  

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