『76』

DEPAPEPEの『START』という曲を先生にレッスンのリクエストにしてから、3~4週が経ちます。

今週のレッスンではこの曲から離れました。

やはりボクのテンポ感が悪いというかそのテンポを取れないのです。

我流のアラがあちらこちらで出始めています。

16ビートのコード演奏を正確なテンポで弾くことができないのです。
メトロノームに合わせることもできません。

「○○さんが正確に弾けるテンポを探しましょう」
本来の『START』のテンポからかなりゆっくりしたテンポを見つけてくれました。
それが「76」だったのです。
速度標語では『アダージョ』クラスになります。
※自宅の小さい携帯型メトロノームでは66~76にアダージョと明記されていましたが、大きな標準型のメトロノームで確認すると76は<アンダンティーノ>(アンダンテより速い)となっていました、これが正解であると思います。
アダージョより遅いテンポの速度標語は、ラルゲット・ラルゴ・グラーヴェの三つくらいしかありません。
逆にアダージョより速い速度標語は主なもので、レント・アンダンテ・モデラート・アレグレット・アレグロ・ヴィヴァーチェ・プレストと相当数あります。

しかし速い速度での演奏が無理なら、このアダージョテンポできっちりと練習を積んで徐々に速く弾けるようしていくことしかありません。

曲は弾かずにコードと単音の二種類での16ビート練習の繰り返しです。
単音練習は音階練習になります。

コードにしても単音にしても、一小節4拍子で16回を正確に刻む練習です。

コードなら例えば5フレットのAコードを押さえて、6弦全てを安定した音量で一小節16ストロークを何度も繰り返します。
音階なら例えばハ長調音階で1拍目はドを4回、2拍目はレを4回・・・・・と弾いていきます。

その繰り返し練習のあとに、アコースティックギター独特のストローク練習に入っていきます。
一小節の弾き方は、○×××/○×××/○×××/○×××/のようになります。
○の箇所は音を鳴らし×の箇所は消音(ブラッシング)でかき鳴らすのです。
コード・単音階とも同じことです。
次に、×○××/×○××/×○××/×○××/の練習をします。

次には、××○×/××○×/××○×/××○×/になります。

最後に、×××○/×××○/×××○/×××○/ということになります。

これをメトロノームに合わせて正確なテンポで弾けるようにならないとダメなのです。
このとき足でも必ずテンポを取ることを心掛けるようにします。

本来弾きたい曲演奏から徐々に離れていっています。

全くの初心者から学ぶのであれば、こういうことから練習を始めていくのでしょう。
なまじっか多少は弾けそうに見えた生徒だから、遠回りになってしまいましたが出来ない部分が徐々にクローズアップされてきて、基本練習に辿り着いたというところでしょうか。

いくら時間を掛けてもモノにしたいものと思っています。

思い切って習いごとに行って良かったと思っています。

教則本がないので忘れることのないようにこのブログに書き留めているようなものですね。
[PR]

by sammy1947 | 2009-03-10 20:21 | 音楽 | Comments(0)  

<< 小学校 地域団体旅行の花粉スナップ >>